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roombaの日記

読書・非線形科学・プログラミング・アート・etc...

『悪霊』『Cooking for Geeks』ほか - 2015年10月に読んだ本まとめ

はじめに

10月に読んだ16冊を記しておきます。いつもより小説が少なめで、理系っぽい本と教養のために読んだ本が多めです。


以下では今月読んだ本を「小説」「教養」「理系っぽい本」の3つに分類しました。いつもは小説を海外と国内にわけていますが、今月は少なかったので・・・。

各本について、タイトル・リンク・読書メーターに書いた感想(一部追加・修正あり・非ですます調)の順に記します。気に入った文の引用も。↓↓↓

9月に読んだ本(タイトル一覧)

■悪霊 (上巻) (新潮文庫)
■悪霊 (下巻) (新潮文庫)
■夜来たる (ハヤカワ文庫SF)
彼岸過迄 (新潮文庫)
小澤征爾さんと、音楽について話をする (新潮文庫)
旧約聖書を知っていますか (新潮文庫)
新約聖書を知っていますか (新潮文庫)
■あたらしい哲学入門 なぜ人間は八本足か? (文春文庫)
ドストエフスキー『悪霊』の衝撃 (光文社新書)
金融工学、こんなに面白い (文春新書)
硝子戸の中 (新潮文庫)
数学オリンピック問題にみる現代数学―難問の奥にある"ほんもの"の香り (ブルーバックス)
■芸術を創る脳: 美・言語・人間性をめぐる対話
■掟破りの数学 ―手強い問題の解き方教えます―
■数学で生命の謎を解く
■Cooking for Geeks ―料理の科学と実践レシピ (Make: Japan Books)



以下詳細↓

小説

『悪霊』はすごいです。
■悪霊 (上巻) (新潮文庫)

悪霊 (上巻) (新潮文庫)

悪霊 (上巻) (新潮文庫)

前半は読み進めるのに時間がかかったが、第二部になってスタヴローギンやピョートルらが中心になるあたりからは一気読み。熱い! 無神論が重要なテーマとなっており、登場人物が思想を語る場面はどれも圧巻だった。神を信じる者と信じない者とが入り乱れる複雑な人間関係のなかで、特にスタヴローギンは相当な変わり者のようで、男にも女にも影響力が大きい。彼はすでに幾つかの事件を引き起こしたが、さらに大きな事件の予感が充満している。じゃがいもを投げつけたり女性に卑猥な言葉を浴びせたりするセミョーン聖者(聖者!)には笑った。

「神はいないが、神はいるんです。石に痛みはないが、石からの恐怖には痛みがある。神は死の恐怖の痛みですよ。痛みと恐怖に打ちかつものが、みずから神になる。そのとき新しい生が、新しい人間が、新しいいっさいが生れる……そのとき歴史が二つの部分に分けられる - ゴリラから神の絶滅までと、神の絶滅から……」


「…人間が不幸なのは、自分が幸福であることを知らないから、それだけです。これがいっさい、いっさいなんです! 知るものはただちに幸福になる。その瞬間に。(中略)すべてがすばらしい。僕は突然発見したんです。」
「でも、餓死する者も、女の子を辱めたり、穢したりする者もあるだろうけれど、それもすばらしいのですか?」
「すばらしい。赤ん坊の頭をぐしゃぐしゃに叩きつぶす者がいても、やっぱりすばらしい。叩きつぶさない者も、やっぱりすばらしい。すべてがすばらしい、すべてがです。すべてがすばらしいことを知る者には、すばらしい」


「…人間は自分がいい人間であることを知る必要がある。そうすればすべての人が、一人残らず、即座にいい人間になる」
...
「すべての人がいい人間だと教える人、その人が世界を完成するのです」
「それを教えた人は、十字架にかけられた」


「あなたが無神論者なのは、あなたが坊ちゃんだからです。最低の坊ちゃんだからです。あなたが善悪のけじめを失ったのは、自国の民衆を理解することをやめたからです。(中略)…いいですか、労働によって神を手に入れるのです。本質のすべてはここにあります、さもないとあなたは、醜い黴のように消えてしまいますよ。労働で手に入れるのです」


■悪霊 (下巻) (新潮文庫)

悪霊 (下巻) (新潮文庫)

悪霊 (下巻) (新潮文庫)

深刻で、残酷で、あまり救いのない物語。希望の兆しがみえかけたのは、スタヴローギンとリーザの1時間、マリイの子どもの誕生(シャートフからみて)ぐらいだろうか。しかしそれらも…。読了後は突き放された気持ちになり、しばし茫然とした。「善悪の別を知りもしないし、感じてもいない」スタヴローギンの苦悩が特に切実であり、彼の「告白」において「自分で自分を赦すために無際限の苦しみを求める」と述べるあたりは凄味がある。個人的にはキリーロフが大好きで、思想も行動も最後まで変わり者だった。全体としてとても濃密な読書体験だった。

「信条と人間 ー これは、どつやら、いろんな点でまるで異なった二つのものらしいぞ。ぼくは、もしかしたら、あの人たちに対してずいぶん罪なことをしているのかもしれない!……みんな罪がある、みんな罪があるんだ……だから、みながそのことに気がつきさえすれば!……」 →シャートフ


「スタヴローギンは、たとえ信仰をもっていても、自分が信仰をもっていることを信じようとしない。信仰をもっていないとしたら、信仰をもっていないことを信じようとしない。」 →キリーロフ


「ぼくはおそろしく不幸だよ、なぜなら、おそろしく恐れているから。恐怖は人間の呪いなんだ…しかし、ぼくは我意を宣言するぞ、ぼくには、自分が信仰をもっていないことを信ずる義務があるのだ。(中略)ぼくは三年間自分の神の属性を捜し求めて、それを発見した。ぼくの神の属性はー我意だよ! これこそ、ぼくの不服従と新しい恐ろしい自由をその頂点において示すことができるすべてなのだ」 →キリーロフ


「われ汝の行為を知る、汝は冷やかにもあらず熱きにもあらず、われはむしろ汝が冷やかならんか、熱からんかを願う! かく熱きにもあらず、冷やかにもあらず、ただ微温きがゆえに、われ汝をわが口より吐き出さん」 →ヨハネ黙示録
「完全な無神論者は、完全な信仰に至る最後の階段に立っておりますからな」 →チホン


「人間存在の全法則は、人間が常に限りもなく偉大なものの前にひれ伏すことができたという一事につきます。もし人間から限りもなく偉大なものを奪い去るなら、人間は生きることをやめ、絶望のあまり死んでしまうでしょう」 →ステパン


■夜来たる (ハヤカワ文庫SF)

夜来たる

夜来たる

表題作のみ読了。惑星ラガッシュは六つの太陽を持ち、一人として「夜」を体験した者はいない。したがって空の向こうに何が存在するかも知らなければ、宇宙の広大さを知る由もない。宇宙広しとはいえ太陽が沢山入る余地などないだろう。…ある日のこと、皆既日蝕によって人々は初めて暗黒に包まれる。恐怖に駆られ空を見上げた彼らは、畏るべき壮麗さで輝く星々を前に全てを悟る。自分たちは何も知らなかったのだと! 「われわれは、まったく、なにひとつ知りはしなかったんだ。ひとつの宇宙の六個の太陽など"星々"にとってなにものでもないことも…」


彼岸過迄 (新潮文庫)

彼岸過迄 (新潮文庫)

彼岸過迄 (新潮文庫)

敬太郎を中心に話が進行する前半部を読んだ限りではどんな作品なのかピンとこなかった(面白いけど)が、須永の内面が描かれるようになってからは引き込まれていった。世の中と接触する度に内へとぐろを捲き込むような性質を持つ須永の悩み、千代子と須永という「恐れない女と恐れる男」の関係など、扱う問題に漱石らしさを感じる作品だ。須永は自意識が強く、煮え切らないようなところや僻みっぽさを持っているのだが、なんだか同情してしまう。旅に出て「考えずに観る」ことを覚え、幾分改良したようだが、はたして。

「天下にたった一つで好いから、自分の心を奪い取るような偉いものか、美くしいものか、優しいものか、を見出さなければならない。一口に云えば、もっと浮気にならなければならない。市蔵は始め浮気を軽蔑して懸った。今はその浮気を渇望している。彼は自己の幸福のために、どうかして翩々たる軽薄才子になりたいと心から神に念じているのである。軽薄に浮かれ得るより外に彼を救う途は天下に一つもない事を、彼は、僕が彼に忠告する前に、既に承知していた。けれども実行は未だに出来ないで藻搔いている」


「あの竹藪は大変見事だね。何だか死人の膏が肥料になって、ああ生々延びる様な気がするじゃないか。此所に出来る筍は屹度旨いよ」
「おお厭だ」

教養

音楽・キリスト教・哲学・文学・金融工学・随筆など
小澤征爾さんと、音楽について話をする (新潮文庫)

Apple Musicの体験期間終了前に駆け込みで。2人が聞いたのと同じ演奏もいくつかあり、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第三番などを聴き比べながら読むことができた。村上さんはクラシックについてもかなり詳しくて、小澤さんから興味深い話をたくさん引き出している。個人的にはグールドが好き(そもそも他はあまり知らない…)なので前半が面白かった。小澤さんがグールドに関して思い出した「残念ながら活字にはできないエピソード」が気になって夜も眠れない。
Apple Musicでみつかったのは、 グールド×バーンスタインブラームス・ピアノ協奏曲第一番&バーンスタインのスピーチ、 グールド×カラヤンベートーヴェン・ピアノ協奏曲第三番、 グールド×バーンスタインベートーヴェン・ピアノ協奏曲第三番、など。


旧約聖書を知っていますか (新潮文庫)

旧約聖書を知っていますか (新潮文庫)

旧約聖書を知っていますか (新潮文庫)

ギリシア神話を知っていますか』に続いて。旧約聖書の中身は全く知らずに読んだけれど、カインとアベル・アブラハム・モーセ・ダビデ・ソロモンなどなど、どこかで聞いたことのある人々が沢山出てきた。旧約聖書自体は普通の人にはほとんど読みきれないらしいが、これは信仰がなくても楽しみながら読める本になっている。最近まで旧約聖書には天地創造的な話が延々と続いていると思っていたが、イスラエル近辺の歴史物語的な部分が結構多かった。引き続き『新約聖書を〜』へ。


新約聖書を知っていますか (新潮文庫)

新約聖書を知っていますか (新潮文庫)

新約聖書を知っていますか (新潮文庫)

旧約版と同様、分かりやすくて面白かった。これ一冊で完全理解…とまでは勿論言えないが、これだけでも西洋の様々な芸術におけるキリスト教的モチーフに苦手意識がなくなると思う。もっと早く学んでおけば良かった。
もともと科学少年だった著者は奇蹟に疑問を持ち、聖書が眉唾ものに見えたらしいが、今では奇蹟への疑問が聖書を否定するほど本質的なものではないと考えるようになったそうだ。物語でしか伝えられない真実がある、みたいな。なるほど、そう考えれば奇蹟を受け入れることもできそうだ。


■あたらしい哲学入門 なぜ人間は八本足か? (文春文庫)

お茶大での講義録で、ユーモアもあって読みやすい。「何本抜けたらハゲか?」「なぜ空は青い?」といった分かりやすい問題を通じて、ものの考え方を説明する。その過程において、多くの問いは「なぜ人間は八本足か?」と同様の(しかし一見まっとうな)無意味な問いであることや、「納豆はおいしいか?」のように主観的な態度表明しかあり得ないものであることに気付かされる。どうでもいいけど、ヘーゲルの似顔絵の下には(想像図)とあるのに、ラッセルの似顔絵の下に同様の断り書きが無いのはなぜだろうか。ヘーゲルをひどく描き過ぎたからかな?


ドストエフスキー『悪霊』の衝撃 (光文社新書)

ドストエフスキー『悪霊』の衝撃 (光文社新書)

ドストエフスキー『悪霊』の衝撃 (光文社新書)

光文社版『悪霊』の翻訳者亀山氏とロシアのドストエフスキー研究者サラスキナ氏との対談など。『悪霊』を読んだばかりなので記憶の整理になった。へぇと思ったのは、火事のモチーフや足の悪いマリヤを『ファウスト』(ゲーテ)の火事や嬰児殺しのグレートヒェンと関連付ける見方。あと、なんで語り手の「わたし」を経由するのだろうと思っていたのだけれど、全知の作者と違って事件から半分脇に退くことができ、出来事の神秘性や謎めいた雰囲気を失わずに済むという利点があるらしい。それにしても『悪霊』は後を引く小説だ…


金融工学、こんなに面白い (文春新書)

金融工学、こんなに面白い (文春新書)

金融工学、こんなに面白い (文春新書)

確かに面白い。金融の道に進むつもりはないけれど、複雑な社会の一面をいかに学問として取り扱っていくかという問題は興味深い。特にふむふむ度が高かったのは、分散がリスクの尺度になるのは効用が逓減的であるためという説明・複製資産との無裁定条件を用いて価格を求めるテクニック・などなど。コラムや余談も所々にあって、「旧約聖書におけるヤコブとラケルとの婚姻は、七年間の労働というプレミアムを支払うオプション契約とも言える」みたいなユニークな話もある。数式はほとんどなかった。


硝子戸の中 (新潮文庫)

硝子戸の中 (新潮文庫)

硝子戸の中 (新潮文庫)

硝子戸の中に坐って過ごす晩年近い漱石の随筆。全三十九篇は来客の話や飼い犬の思い出にはじまり、次第に漱石自身の旧宅や旧友・家族といった若き日の回想へと移って行く。全体として「時」「死」「記憶」といったものを感じさせる文章で、なんだか静かな雰囲気を漂わせている。自分の過去を書いてくれと言った女とのやりとりなんかはちょっとした短編みたいだ。終わり方も清々しく、静かな春の光に包まれながら硝子戸を開け放つ漱石の微笑が浮かんでくる。

「私は彼女に向って、凡てを癒す「時」の流れに従って下れと云った。彼女は若しそうしたらこの大切な記憶が次第に剥げて行くだろうと嘆いた。 公平な「時」は大事な宝物を彼女の手から奪う代りに、その傷口も次第に療治してくれるのである。烈しい生の歓喜を夢のように暈してしまうと同時に、今の歓喜に伴なう生々しい苦痛も取り除ける手段を怠らないのである」


「もし世の中に全知全能の神があるならば、私はその神の前に跪ずいて、私に毫髪の疑を挟む余地もない程明らかな直覚を与えて、私をこの苦悶から解脱せしめん事を祈る。でなければ、この不明な私の前に出て来る凡ての人を、玲瓏透徹な正直ものに変化して、私とその人との魂がぴたりと合うような幸福を授け給わん事を祈る」

理系っぽい

数学オリンピック問題にみる現代数学―難問の奥にある"ほんもの"の香り (ブルーバックス)

高校時代に冷やかしで受験するも見事に撃沈した数学オリンピック。いま問題をみてもやっぱり全然解けなかった。本書はただの問題集ではなく、背景となる数学の世界を語ってくれるので、解けなくてもそれなりに楽しめた。「そうか、この意味不明な問題はそういうことを主張していたのか」みたいな。特に面白かったのは、ゼータ関数素数の関わり、1対1対応から無限集合の「大きさ」へと進んだカントールの考え方など。難しいところは結構スルーしてしまった。


■芸術を創る脳: 美・言語・人間性をめぐる対話

芸術にも関心の深い言語脳科学者と、4人の芸術家との対談集。音楽と絵画の2人に加え棋士とマジシャンも広義の芸術家として参加している。すべての対談に共通するのは、人間としての体験が芸術の源泉となること、芸術における言語化の重要性など。聞き手が言語脳科学者だからそういう方向に話が進んでいるわけだが、言われてみれば確かに、音楽の構成・将棋の思考・マジックの効果・絵画の階層性といったものには脳の言語的な能力との関係があるような気がしてくる。ほんまかいなという気もするけど。いずれにせよ考えるきっかけにはなった。


■掟破りの数学 ―手強い問題の解き方教えます―

掟破りの数学 ―手強い問題の解き方教えます―

掟破りの数学 ―手強い問題の解き方教えます―

実際に読んだのは英語版"Street-Fighting Mathematics"(PDFが無料で公開されている*1)。「まっとうな解き方で無くてもいいから、とにかく問題をやっつけてしまえ!」というStreet-fighting的なアプローチをとっていて、武器となるのは次元解析・極端なケースの代入・図形的理解・近似・etc…。MITのちょっとした講義がもとになっているらしいが、大学入学程度の数学・物理が出来れば十分のはず。英語は平易(図と数式が多い)だし面白かった。もっと早くに読んでいれば良かったのだけど…


■数学で生命の謎を解く

数学で生命の謎を解く

数学で生命の謎を解く

この手の本はよく読むが、本書は特に良い。定番の「植物の中のフィボナッチ」についても一歩踏み込んでいる(数秘術的な議論の域を超え、植物の生長点のダイナミズムまで検討する)し、それ以外にもウイルスの対称性・神経回路と動物の歩様・視覚系と幾何学的幻覚・DNA結び目のトポロジー・動物の模様のパターン形成・進化のゲーム理論・粘菌のネットワーク・個体群のカオス的ふるまい・人工生命・地球外生命など刺激的なテーマが並んでいる。一般書なので数学の詳細までは掘り下げないものの、参考文献はしっかり記されているのでありがたい。

この本に関連したシミュレーションをつくりました↓roomba.hatenablog.com



■Cooking for Geeks ―料理の科学と実践レシピ (Make: Japan Books)

Cooking for Geeks ―料理の科学と実践レシピ (Make: Japan Books)

Cooking for Geeks ―料理の科学と実践レシピ (Make: Japan Books)

レシピに「なぜ?」という疑問を持ってしまう人にお勧め。"for Geeks"と題しているだけあって、順番の重要性を説明するのに「f(g(x)) ≠g(f(x))」と表現したり、スパイスびんの蓋にアルファベットを書くことで「木構造探索アルゴリズムが使える」と主張したり、「N人への最適ケーキ分割アルゴリズム」が掲載されていたりと、ニヤニヤしてしまうところが沢山ある。ステーキを例に取ると、表面はメイラード反応(155℃〜)によって焼き色をつけ、内部はタンパク質のミオシンを変性させつつもアクチンは変性しない50℃〜65.5℃に保つべきなのだ。そのためにフライパンの熱伝導率と熱容量がどうあるべきか、肉内部の温度はどう変化するか(おそらく熱伝導方程式の解)についても言及されている。そうは言っても堅苦しい本ではなく、「失敗したらピザを注文すればいい」といったノリで書かれている。とにかく温度がとても重要なことが分かったので、温度計を買ってこよう。焼き菓子もつくりたい。

おわりに

今月の個人的ランキングは、

  • 『悪霊(上下巻)』
  • 彼岸過迄
  • 『数学で生命の謎を解く』
  • 『Cooking for Geeks ―料理の科学と実践レシピ』
  • 硝子戸の中
  • 旧約聖書を知っていますか 』

といったところです。
『数学で生命の謎を解く』と『Cooking for Geeks ―料理の科学と実践レシピ』を読んでいてアイディアがいくつか浮かんだので、そのうちブログに書くかもしれません。


先月分はこちら↓roomba.hatenablog.com